今日のチョイ呑み(309)「匠家 安川店」

今回は高山の地で飛騨牛を本格的に食べるぜ。
駅から店に向かおうとすると飛騨牛バスが前を通過したぜw


美味そうなバスだw

 


ガレージみたいなところに流れ星の肘神神社があったw

 

 
ご当地の妖怪「てなが・あしなが」。

 


物騒な顔ハメパネルw

 


さて、店に到着。
こちら1階は飛騨牛などを扱う精肉店になっていて、
2階は焼肉屋になっている。

 


肉呑みにはやはり生ビールが合う。

 


手前にあるのが飛騨牛の希少部位「ちからこぶ」
タンに見えるけど、スネ肉の一部。
牛1頭当たり約1kgしか取れないみたい。


サッと炙って食べるとモチモチした食感で旨味広がる。
もうたまらずライス大を注文。

 


飛騨牛「中落ちカルビ」
うわー、脂が美味すぎるなぁ~。
これぞ飛騨牛の威力という感じ。
ライスが次々と消えるぜ。

 


こちらは「飛騨産牛白ホルモン」
飛騨牛じゃなくて飛騨産牛だけど、美味いもんは美味いw

 


そして「飛騨旨豚ウインナー」
これちょっと焼きづらいな。すぐ焦げちゃう。

 

肉が美味すぎて酒がそんなに進まなかった。
満腹ではあるが、少し呑みが足りないな。
二軒目を探す事に。

 

一番街などを散策するが、良さそうな店はどこも満席か貸し切り。

 


「高山まちなか屋台村でこなる横丁」という場所を発見。
だがここに入っている店はどこも席数が少ない店で、どこも満席。
良さそうな日本酒バーがあったんだけどなぁ・・。


射的場では、さっきまで射的の案内をしていたオジさんが、
ギターを弾いて歌っていたw

 


彷徨い歩いた末に辿り着いたのがこのラーメン屋「角や」さん。
もうシメのラーメンでいいやという面持ちで入店。
メニューを見るとラーメンの他に飛騨牛関連の料理もある。
そして地酒も!


ラーメン食べる前に飛騨牛すじ煮」を注文。
なんでもないラーメン屋に見えるけど、
飛騨牛めっちゃトロトロで美味いw


地酒は「蓬莱」。

 


シメはもちろん飛騨中華そば。
極細麺は即席麺のごとし(^_^;
チャーシューはトロトロで優秀。
昭和から変わってない感じの醤油ラーメンだなぁ。
ご当地ラーメンとしてはパンチは弱いかな。

 

さて夜も更けたし、腹もパンパンなので、
ホテルで軽いアルコールを飲みながら寝落ちでもするかな。