カレー番長への道 ~望郷編~ 第496回「カレースイセイ」

今回は高円寺の間借りカレー「カレースイセイ」でカレー修行だ。


「でんでん串」という店舗を間借りし、日曜の昼のみ営業しているようだ。
階段で3階へ上がる。
11時開店前に着いたのでしばらくこの階段で待つ。
一番乗りだ。やがてオープンし店内へ。
店内は4人席2つと2人席1つ。
これ流行ったらヤバいぞ。
1ループ目で早くも待機列が出来た。
さて、注文だ。
カレーは4種類。
スイセイ式紅焼肉カレー、骨付きチキンカレー、ポークチョップカレー、限定カレー。
限定カレーは旧屋号「カナマカナン」時代を象徴する最高傑作らしい。
ダメだ。全部味見したい・・。
みると「2種カレーできます、さらに追加1品ごとに600円」と書かれている。
全種いける!
というわけで4種全部入りカレーをライス大盛(300g)にして注文。
注文受けてから調理するらしく、しばらく時間がかかる。
20分ほど待ってカレーがやってきた。


ここはシンガポールの「海南カリー飯」が食べれる店。
シンガポールの中華系移民が生み出した料理で、
カレーの上に好きな中華のオカズを乗せたものらしい。
4種にすると凄いデラックス感でるぜぇ。
ライスは白米だがタイ米ブレンド
赤玉ねぎのスライス、もやし炒め、ニンジンの漬物、
そしてクルプック(えびせん)つき。

 


まずはポークチョップから。
豚肉を揚げたものだが、トンカツとは違う中華的なアプローチの料理。

 


こちらはスイセイ式紅焼肉
いわゆる豚角煮だけど、これ凄い甘い味付け!
この甘さの食材をカレーと合わせるのは唯一無二!
ケンカしないのが凄い。

 


トロトロビーフカレー
これもうカレーというより牛煮込み。
無水カレーの店で似たやつ食べたなあ。美味い。
以前の看板カレーだったのわかるわー。

 


骨付きチキン
口の中で骨から肉がはずれるホロホロチキン。
甘口カレーが一番これに合ってるかも。

 

カレーはどのオカズも邪魔しない脇役。
そもそもルーの量とオカズの量が合ってないので、
カレーというより中華プレートの一部がカレーになってる感じか。
楽しい美味しい。
シンガポールカレーを食べに来て、中華のアプローチが楽しめるとは意外だったぜ。

食べ終わって階段を降りようとすると、階段の下まで列が・・。
これ下手したら3時間ぐらい待つんじゃないか?