プラモデルもガンプラはバンダイから次々とリリースされているが、
ガンダム以外のロボットアニメはなかなかプラモデル化されない。
バンダイからはダイナミックプロのモデルがいくつか出る程度で、
例えばスーパーロボット大戦の常連であるコンバトラーVなどは、
食玩のスーパーミニプラで出ている程度だ。
やはりガンプラ以外だと売り上げが厳しいのだろうか？
そんな時世の中で、グッドスマイルカンパニーが
MODEROIDというシリーズを展開している。
このシリーズにはこれまでマジンカイザー、ブラステイー、
AV-98イングラム、六神合体ゴッドマーズ、ライジンオー、
ガイキング、グランゾート・・といったものがモデル化されている。
そんなシリーズの中で
俺様の好きな銀河旋風ブライガーもあったので買ってみた。
俺様はプラモを買っても色を塗らないので、
単色成形だと困るのだが、
成型色である程度イメージに近い色になる記述を見つけたので
購入に踏み切った。
ブライガーのプラモデルずっと欲しかったんだよね。
ところが・・。
プラモを組み立てていって、完成間近でまさかの自体が・・。
左腕の肩関節を繋ぐジョイントが折れた・・。
(T_T)
(T_T)
(T_T)
根本から折れてしまっているので修復不可能。
完成して色々なポーズを取らせる前に丹下左膳状態に・・。
こうなってしまうと、特定のポーズをとらせてから、
左腕をアロンアルファで固定するしか無いか・・。
虚しい。
なんとかバランスを取って撮影したポーズがコチラ。
ブライソード装着。
ブライスピア装着。
そして一番カッコいいブライカノンを構えたポーズ。
このポーズで固定しようと思う。
このモデルはブライサンダーやブライスターに変形できるのだが、
腕が折れた状態でそれをやると戻すの大変そうだから今はやめとく。
しかし、このモデル。無理に変形ギミック再現しなくても良かった気がする。
変形前提だから、足のパーツが固定できずにパカパカしてたり、
その代償は色々なところに垣間見られる。
また、プラモ自体もバンダイと比べると粗い。
(パーツがしっかりはまらなかったりとか)
箱絵は凄くかっこいい。
これは棚に積んでおくだけで華やかになるぜ。
