毎年、しらす漁が解禁になったら行っていた江ノ島。
2020年と2021年はコロナ禍という事で自主規制。
今回は2019年以来、3年ぶりの江ノ島訪問となった。
コロナが落ち着いた2022年はやはり人が殺到していた。
人を掻き分けながら毎年利用していた「江ノ島亭」へ。
15時に到着したのだが、やはりすぐには入店できない。
順番待ちのチケットを受け取って付近をブラブラ。
1時間ぐらいするとLINE経由で連絡が来る。
連絡を受けて店へ戻るとすぐに席へ案内された。
絶景のバルコニー席はテーブル形式からカウンター形式に変わっていた。
店主によれば、昨年の台風で店舗が吹き飛ばされて、
改築したんだとか。
色々あったんだねぇ~。
まずは「江ノ島ビール」でスタート。
3年ぶりの江ノ島ビールは感慨深い。
アテとして「釜揚げしらす」と「わかめの酢の物」でビールを進める。
わかめの品質が抜群に高い!うまー!
ここで衝撃的なお知らせ。
本日、不漁により生しらすは品切れらしい・・orz
生しらす食べに来たんだけど(T_T)
意外な伏兵「とんかつ」。
この店は豚肉も良いのを仕入れているのだ。
そして揚げ方が抜群に上手い。
これも食べないわけにはいかない「トコブシ」。
アワビに負けない旨味旨味旨味ーーっ!!
「トコブシ」食べるのに日本酒合わせないと罰が当たりそう。
日本酒はお馴染みの「湘南倶楽部」。
このスッキリした味わいがここの料理全てに合うんだよな~。
「小鉢のアジたたき」で小休止。
「タコの唐揚げ」めっちゃ美味ーーーーい!
タコの質もいいし、やっぱり揚げ方が上手いんだ。
本日のベストチョイス。
こちらは定番の「ポークソテー」だ。
肉質を純粋に確かめるならトンカツよりもコッチ。
肉がアマーイ♪
ラストオーダーになってしまったので島を出る事に。
でもまだちょっと飲み足りない。
片瀬江ノ島駅のすぐ前にあるコチラへ。
魚の串揚げ何本かをツマミに日本酒いきまっしょい。
白身魚(メゴチなど)はフワフワで香ばしく、腹いっぱいでも全然食べれちゃう。
日本酒は熊沢酒造の「湘南吟醸」を頂きましたよ。
都心へ帰るため、片瀬江ノ島から新宿へ移動。
移動している間に酔いが覚めてきたので、
新宿の「ベルク」でフィナーレを飾る事に。
閉店間際だったから、ほとんとツマミ無かったけど、
ビールでノドを洗ったよ。
良き一日だった。
やはりチョイ呑みは素晴らしい。