謎の天才画家manksy☆gataro没後100年展

渋谷のパルコミュージアムトーキョーで開催されている
謎の天才画家manksy☆gataro先生の没後100年展に行ってきた。

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manksy☆gataro先生は
国籍、本名、年齢、性別、住所、享年不詳という謎のアーティスト。
この展示では、とあるボロアパートの一室から発見された40点の肉筆原画を初公開。
manksy☆gataro先生は発見当時既に白骨化していて、
これらの作品がいつ頃描かれたのか、何を表現しているの一切不明だという。
なので、この展示会では作品を見て感じるものが全て。
俺様が何を感じたのかをお伝えしたいと思う。

 

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異空間の迷い込んだようなmanksy☆gataro先生の世界が広がる。
manksy☆gataro先生の作品を観賞するのは初めてなのだが、
何だか若き日に読んだ少年ジャンプで見たかのような郷愁に襲われる。
心の故郷のような不思議さを感じた。

 

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プロレスへの深い愛情を感じた。

 

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武藤敬司を感じた。

 

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アントニオ猪木を感じた。

 

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ジャイアント馬場を感じた。

 

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藤波辰爾を感じた。

 

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オカダカズチカを感じた。

 

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鈴木みのるを感じた。

 

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100年前に亡くなっている作家なのに、
その後のプロレスシーンを予見するような作品の数々。
まさに伝説のプロレス作家と言っても過言では無いだろう。

 

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Tシャツやポストカードなどの記念グッズも販売されている。
この機会に購入されてはいかがであろうか。

 

さて、素晴らしい作品群を見ていたら急激に腹が減った。
パルコの地下1階はCHAOS KITCHENフロアになっている。
目指したのはこちら。

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「米とサーカス」さん。
こちらはジビエ料理虫料理が食べられるのがウリの店。

 

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▲虫だんご

 

現在、展覧会のコラボメニューをこちらで食べる事ができる。
虫料理は我慢して、コラボメニューからチョイス。

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「ババアのおっぱいカレー」を実食。
カレー番長への道を歩んでいる者としては避けられない逸品だ。
緑色のゲル状の物体はイノシシカレーらしい。
色合いはまったく食欲がわかないが、
味は普通に香ばしくて美味い。
きっとババアの出汁がルーによく溶け込んでいるに違いない。

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ノベルティのステッカーも貰ったぜ。
やったね!

 

展示会は11月14日まで。