パワーリーグ4
(ハドソン)
1991年8月9日/野球/6500円
今回もきっちりと前作から1年後のシリーズ第4段。
ゲームモードも前作とまったく同じ。
今回も伝統の巨人阪神戦だ。
今作から球場は6種類に。
さらにデーゲームかナイターかも選べるようになった。
巨人のスターティングメンバーは、
オガッタ(緒方?)
ハワイ(???)
ブラット(???)
パパラ(原?)
キチムラ(吉村?)
モカザキ(岡崎?)
コマタン(駒田?)
ムラシン(村田?)
サイサイト(斎藤?)
さてここで大きな変化。
そう、巨人からクロマティがいなくなった。
ゲームシステムは前作とほとんど変わらない。
グラフィックも特に変わらず。
一つだけ大きな変化。
野手が自動的に球の落ちる位置に移動してくれるようになった。
これによって難しかった外野守備が激変。
結果・・
「1対4」という野球らしい試合ができた。
守備は改善されたものの、バッティングは相変わらず難しく、
偶然出たホームランでの一点以外はほぼ打てなかった。
思ったんだけど、パワーリーグのシリーズはバットが短いね。
ストライクゾーンに入っているボールでも、
右寄りの球はちゃんとバッターボックスの右側へ移動しないと当たらない。
実際の野球よりもシビアだ。
改めて思う。
バッティングで打てない野球ゲームはおもんない(爆)。