7月14日の記事「ゲーム実況は難しい」で様々な問題にぶち当たっていたが、
プロジェクトは進行していた。
どんな実況スタイルが自分に合っているのか?
まず実況するゲームについて。
HDMI経由でキャプチャーできるので、最近のゲーム機ならばほとんど実況可能だ。
また、レトロフリークとかPCエンジンmini、メガドライブminiなどを繋げば
8ビット時代のゲームでも実況可能となっている。
俺様は色々とやる事があるので実況にあまり時間が割けない。
なのでPS4などの最新ゲームを実況するにはあまりにも時間が足りない。
RPGや謎解きゲームなどの時間がかかるものも同様。
アーケードゲームや8ビット時代のステージクリア型ゲームなどが適しているだろう。
ただプレイするだけでは面白くない。
選択するゲームは「今までやり込んでいないゲーム」に限定。
それらをプレイして
「コンティニュー無しでどこまで進められるか?」という企画にした。
それならば動画の時間も短くなる。
他のゲーム実況がどうなっているのかは知らないが、
何時間もカット無しでゲームプレイを見続けるって苦痛な気がするんだよね。
自分が視聴者側だったらせいぜい30分前後くらいかな~って思ってる。
ゲーセンで他人のプレイを後ろから見てるギャラリーの感覚だ。
映像加工は「aviutl」というポピュラーに使われている無料アプリを使用。
加工といっても実況に対してのツッコミや補足のテロップを入れるだけに留める。
そうすれば、「実況収録」と「テロップ挿入」の2ループで配信動画が完成する。
これであればそこまで完成に時間がかからないだろう。
パソコンのスペックはそれほど低くないと思うのだけど、
テロップを入れていると、あとの時間になるほど処理が重くなっていく。
これなんともならんのかなぁ?
編集が完成したらコンバートするのだが、このコンバートが不安定だ。
コンバート後の動画が急に大容量になっていたり、コンバートに失敗したりする。
そのたびに圧縮率などを調整してやり直すので時間がかかるぜ。
そうして完成したのがコチラだ。
【脱出への道#001】カンガルー(NintendoSwitch)
ポンコツ系ヌルゲーマーである実況野郎G16が、
スターゲーマーになるまでの物語である。
何をやってもダメなヤツが、
ゲームを通じて成長していく涙無くしては見れないドラマだ。
今現在で第3話まで配信されているので、ご視聴頂ければ幸いである。
可能ならチャンネル登録してくれ。
なお、「実況野郎G16」と「帝王幻一郎」は別人であるので注意してくれ。
実況野郎G16はフィクション上のキャラクターであり、
実在の人物とは関係ないのである。
俺様がこんなにゲーム下手なわけ・・ない・・だろう・・。(震え)
今後も細々と更新は続けていこうと思っているが、
これは大帝王通信の1企画ではなく、切り離して活動していく所存だ。
いつまでも収録時間が作れるかもわからんしな。