プレミアランチ。
そこでしか食べられないオンリーワンなランチ。
そんな遠征してでも食べたいランチをご紹介。
今回は赤羽にある「キッチンとん忠」をご紹介。
赤羽駅から歩くとそこそこ遠い。
古びた商店街にある赤羽らしい定食屋さん。
名前が「とん忠」というのは創業当時はとんかつ屋だったからだとか。
中はカウンター５席、２人がけテープル３席の小さなお店。
テーブル席に案内されてメニューを吟味。
色々あってワクワクするなぁ～。
元トンカツ屋だけあって揚げ物が多い。
名前が「とん忠」なんだから豚肉料理がいいなぁと思ったんで、
俺様は「ポークソテー定食」を注文。ちょうど1000円。
注文するときに小鉢が「おひたし」「冷奴」「納豆」から選べる。
俺様は納豆を選択した。
やがてポークソテー定食がやってくる。
うわー、おいしそう。
ポークソテーにはデミグラスソースとマッシュルーム。
目玉焼き、サラダとマヨネーズ、ナポリタンが盛られている。
そして小鉢の納豆、漬け物、ワカメと油揚げの味噌汁。
このバラエティ感がたまらないね。
ポークソテーはデミグラスが勝っちゃってて惜しい。
でもここは個々の味よりもバラエティ感と赤羽独特の雰囲気を楽しむ店と見た。
夜に飲みに来ても楽しそうだなぁ～。
それにしても14時過ぎていてもお店にはお客さんが途切れること無くやってきていた。
地域住民に愛されるお店なんだね。
こんな店が近所にあったらメニュー端から全部食べるまで通うと思うよ。
