自作ゲームTシャツ その18

世の中に出なそうな自作ゲームTシャツ第18弾作ってみた。
久々だ。半年ぶりぐらいだ。
なので今回は2着いってみた。

まずは俺様の大好きなゲームスプラッターハウス
以前からずっと作りたかったのだが、
サイドビューゲームのTシャツデザインは難しい。
どちらか一方を向いているとTシャツの絵柄としてなかなか決まらないのだ。
ステージ背景とキャラを合わせた絵にしようかな~とも思ったが、
横長のステージをTシャツにコンパクトに収まるのも難しかった。
PCエンジン版の「スプラッターハウス」をプレイしながら思案していて、
これだ!と思った。
完成したのがコチラ。

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主人公リックが写し鏡に自分を映すと、
その向こうから鏡を割ってリックそっくりの悪霊が襲ってくるシーン。
このシーンならば、リックの正面と背面が一枚に収まってデザインとしても良い。

 


もう一着はセガセガしいTシャツがいいなと思った。
メガドライブなどのセガハードTシャツはすでに既製品をいくつも持っている。
セガセガしさが全面に出ているソフトが良い。
アウトランか?ソニック・ザ・ヘッジホッグか?
それらは垢抜けている。
それもセガの一部だが、セガの本質は垢抜けないバタ臭さにあると思っている。
そして選んだのかコチラ。

 

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ザ・スーパー忍」はセガセガしさの本質をついているタイトルだと思う。
最上級の完成度なのに垢抜けない胡散臭さ。
ポイントは千葉真一の『影の軍団』を模写したこのタイトル画面」だw
のちに模写には問題があると気づいたセガは、
この画面を差し替えて千葉真一とは似ていない人物にした。
それでは垢抜けてしまう。
千葉真一模写版ザ・スーパー忍こそ、セガの顔である。
セ~~~~~ガ~~~~~♪