成人男性の多くはオッパイに興奮する。
それは種の保存に根差した本能から来る反応である。
人間の祖先と言われている猿は、
メスの尻(いわゆる生殖器周辺）を見て性的興奮を得る。
メス側もアピールとして尻を赤くしたり、膨らませたり、
腰を高くしたポーズをしたりするらしい。
ところが人間は四足歩行をやめて、二足歩行の道を選んだ。
すると視線の方向にメスの尻がヒットする事が無くなった。
これではいくら尻でアピールしても興奮をさせる事はなかなか上手くいかない。
まずい！このままでは種が途絶えてしまう！！
そこで視線に近い箇所でオスへアピールする機能を得た。
それがオッパイである。
人はオッパイを膨らませて、オスの視線にアピールするようになったのだ。
となるとオッパイが大きければ大きいほどアピール効果が高いと思われる。
もしかしたらそれは「この女子のＤＮＡは子孫を多く残すべきである」
というＤＮＡの判断なのかも知れない。
逆もまたしかり。
貧乳の女子は「今はこのＤＮＡは足りています」という事なのかも知れない。
いやいや、俺は貧乳の方が好きだけどな・・という人もいるだろう。
それはたぶん奇行種。
なんらかの意図があってこの世に産み落とされたに違いない。
自分に課せられた意図を考えてみるがいい。
閑話休題。
このバッケージはパソコンゲーム「覇邪の封印」のものだ。
パッケージアートにはデカデカとオッパイが描かれている。
だがこのゲームは超硬派なＲＰＧである。
それでもこのパッケージを親に見られると気まずいので、
見つからないように棚の奥に入れていた。
超硬派なＲＰＧなのにである。
この無意味なオッパイ被害を避けるために
「硬派なゲームのパッケージに生オッパイ描くべからず」
という条例を制定して欲しい。
