カレー番長への道 ~望郷編~ 第230回「待夢里」

新潟県上越市にある「待夢里」でカレー修行だ。
最寄り駅は直江津駅
駅から歩いて15分ぐらいで到着。

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「待夢里」と書いて「タイムリー」と読むのかな?
周辺には飲食店のようなものが全く無い。
それどころか人が誰も歩いてない(^^;
住宅地の中にポツンとあるこの店。
ここ立地的に営業は成り立ってるのかな・・と心配になりつつ入店。
店舗形態は喫茶店
メニューにはポークカレー、ビーフカレー、チキンカレー、
野菜カレー、カツカレー、シーフードカレーといったカレーが並ぶ。
俺様はカツカレーを選択した。
辛さはA~Eまである。
さらに50円プラスするとZまで上げられるらしい・・(^^;
俺様は辛さが得意ではないので中辛のBで注文。
店内の本棚には漫画が並んでおり、自由に読む事が可能。
島耕作が凄く揃っていたw
俺様はヨシノサツキの「ばからもん」を1巻から読む事に。
“半田清舟”が離島に着いて“琴石なる”と初対面したあたりでカレーが到着した。

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カツカレー、福神漬け、キャベツ千切りがワンプレートに収まっている。
カレーはトロみの強いザ・ジャパニーズカレー。
おそらく市販の業務用ルーをベースにしていると思われる。
Bでもわりと辛い。
そして大盛りにしたわけじゃないけどボリュームがあるね。
俺様が食べ終わるまでにお客さんが何組が入ってきて、
7割ぐらいの入りになった。
そと歩いているときは人と合わなかったけど、
この店自体は地域定着に成功しているようだね。