今日は池袋のつけ麺専門店「岡崎」へ。
地下への階段を降りるとラーメン屋とは思えない内装。
黒革のソファーが並ぶ。
キャバクラの居抜きかな?
つけ麺は醤油、えび塩、味噌とある。
俺様は「石焼和風つけ麺・白(えび塩)」の中盛りを選択。
それとミニチャーシュー丼も追加した。計1100円。
やがてつけ麺がやってくる。
石焼用の器でグッツグツに沸騰したスープが印象的。
ここに麺をつけて食べる。
エビの主張が強いスープだね~。
そしてトッピングが特徴的。
チャーシュー、ナルト、メンマ、煮玉子の他に
油揚げ、おくら、とろろ。
この3種はつけ麺と一緒に食べた事は無いね~。
油揚げはつけ麺にとても合う。これは発見。
おくらととろろはスープが強いから隠し味程度の効果かな。
隣の外国人なんかはおくらととろろを丸々残していた。
気持ちはわかるぜ。
でも一歩踏み出す勇気が人を成長させるんだぜ?
ミニチャーシュー丼は想像の範疇かな。
もっとチャーシューがトロトロに煮込まれてる方が好みだね。
とにかく美味い創作系つけ麺だった。
まるでつけ麺懐石を食べたかのような体験。
今度は醤油と味噌も試してみたいぜ。
【2019.5.1 追記】
「石焼つけ麺 橙(みそ)」を大盛りで食べてみた。
普通に美味いけど、つけ汁がちょっと薄いかな。
具も普通でインパクトが無い。
この店は変わり種の具がたくさんついてくる「和風つけ麺」一択かも。