2018年8月11日(土)
戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28
東京・後楽園ホール
【第1試合 20分1本勝負】
〇デビッド・フィンレー＆マイケル・エルガン
(7'0 Prima Noctaから片エビ固め)
×海野翔太＆トーア・ヘナーレ
海野翔太が試合まわしてた！成長したなあ。
【第2試合 20分1本勝負】
×チェーズ・オーエンズ＆ハングマン・ペイジ
(3'57 エイプシットから片エビ固め)
〇タンガ・ロア＆バッドラック・ファレ
チェーズ・オーエンズ、普通に負けたぞｗ
【第3試合 20分1本勝負】
×YOH＆SHO＆ジェイ・ホワイト
(5'56 チキンウィングフェイスロック)
〇マーティー・スカル＆ニック・ジャクソン＆マット・ジャクソン
またしてもジェイ・ホワイトが仲間を見捨てる結末。
それにしてもヤングバックスはどんな試合でも魅せれるスーパースターだな。
ベストバウトマシーンズだぜ。
【第4試合 20分1本勝負】
BUSHI＆〇“キング・オブ・ダークネス”EVIL
(7'38 EVILからエビ固め)
×エル・デスペラード＆鈴木みのる
鈴木みのる、顔芸に磨きがかかってきた。
【第5試合 20分1本勝負】
本間朋晃＆〇真壁刀義＆棚橋弘至
(9'0 キングコング・ニードロップから片エビ固め)
外道＆×YOSHI-HASHI＆オカダ・カズチカ
本間が主役の試合だね。本間帰ってこれて本当に良かった。
【第6試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦 30分1本勝負】
矢野 通
(5'8 反則)
タマ・トンガ
この試合もバレットクラブOGによる乱入で反則負け。
乱入上手く利用して勝つならわかるけど、
それで反則負けだと面白味を感じないね。
【第7試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦 30分1本勝負】
ジュース・ロビンソン
(10'36 パルプフリクションから片エビ固め)
後藤洋央紀
後藤どうしちゃったんだろうなぁ。
かなり弱体化してる。
ジュースが強くなったというより、後藤が弱体化したように見えるのは問題だ。
【第8試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦 30分1本勝負】
石井智宏
(17'0 垂直落下式ブレーンバスターから片エビ固め)
SANADA
石井の凄味はＧ1でいつも輝くのである。
手に汗握るプロレスを体現している。
【第9試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦 30分1本勝負】
内藤哲也
(18'17 ザックドライバーから片エビ固め)
ザック・セイバーJr.
内藤ここで負けたかぁ〜。
ザックの関節攻めは本当に上手いなぁ。
【第10試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦 30分1本勝負】
ケニー・オメガ
(23'13 カミゴェから片エビ固め)
飯伏幸太
かつてＤＤＴで切り札カードだったこの一戦。
やっと新日で実現したわけだが、予想を超えたもの凄い攻防だった。
飯伏に回転膝落としみたいな技も
ケニーのアバラが折れてるんじゃないかと思ったし、
雪崩式のタイガードライバーも驚愕。
一発目のカミゴエがクリーンヒットしたのも、
ケニーが想定を越えたダメージを受けていたからだろう。
やはり飯伏のポテンシャルを極限まで発揮できる相手はケニーなんだなぁ。
二人ともおめでとう！
総評：
メインが凄まじかった。
チケットを買うときにはこののカードだとわからなかったが、
蓋を開けてみてラッキーだったぜ。
それにしても日本武道館は久しぶりだなぁ。
電車の乗り換えからして懐かしかった。
