カレー番長への道 〜望郷編〜 第138回「ほわいと乳販店」

築地で最も有名な弁当屋がこちら「ほわいと乳販店」

テレビでもたびたび取り上げられている。
乳販店って事は本業は牛乳屋さん?
まあ、いいや。
んで、ここの弁当で一番有名なのがカレー。
それにしてもどの弁当もお安い。
だいたいどれも400円前後だ。
カレーは“太らないカレー”というキャッチフレーズ。
なんでも煮込みながら脂取り(アク取り)をしているんだとか。

「本当にそんなんでカロリー下がるのかよ・・」なんて野暮な事は言うなよ。
これはそういう問題ではない。
おばちゃんがわざわざ労力かけて脂すくってる事が重要なんだよ!
カレーに対する気持ちの掛け方なんだよ!!

・・。スイマセン。熱くなり過ぎました。
そんなわけで本日買ったのはカツカレーの大盛りで650円。
この日は味噌汁がサービスでついてきた。
持ち帰って実食だ。

けっこうなボリューム。
味はいたって普通のカレー。
でもカツがついて650円という驚異のコストパフォーマンスから考えれば
十二分に及第点以上だ。
そんなカツは別パックでついてくる。
カツがハムカツぐらい薄い。そしてカリカリに冷めている。
(いつから作り置きしてるんだろう?)
これ何かに似ているな・・と思ったらあれだ。
駄菓子のビッグカツだw

味噌汁美味い。