大久保にある「広島流つけ麺からまる」に行ってきたぞ。
広島流つけめんとは、広島でしかほぼ食べられない「辛いつけめん」だ。
店内に入り、俺様は「広島流つけめんの大盛り」を注文した。
辛さを1から100まで指定できる。10が普通だと言うので10にした。
やがてつけ麺がやってくる。
具はチャーシュー、ネギ、玉子、もやし、キャベツ、きゅうり。
スープは何種類もの唐辛子をブレンドしたカツオ出汁ベースのものらしい。
冷たい細麺を冷たいスープで食べるのが広島流。
口の中に入れるとウマ辛いあっさり酸味スープで抵抗なく食べ進められる。
でもどこかで食べたことがある味・・。
そうだ。韓国料理屋さんで食べた「ビビン冷麺」がこんな味だな。
調べてみると、広島流つけ麺も、冷麺から派生したものらしい。
最初は「10だと全然辛くないなー」って思ったけど、
食べ終わる頃には口のまわりがヒリヒリだったよ。
カラムーチョ。
