せっかく深谷まで来たのだから、深谷ねぎでチョイ呑みしたい。
そう思い駅周辺を散策。
これ以上ない店を見つけた。
その名も「ねぎ」w
この名前でねぎ料理が無いわけ無いw
店内に入るとカウンターに案内された。
ここは焼き鳥中心の店らしい。
まずはビールで喉を洗いながら作戦を練る。
メニューを見ると案の定、ねぎ料理がたくさん。
まずは「ねぎ塩たん串」と「ねぎ玉」。
「ねぎ塩たん串」は濃い目の味付けをどかっと乗ったねぎで中和させてる感じ。
「ねぎ玉」はつくねかな?
つくねに刻みネギを混ぜたものなのかも知れない。
続いては「明太マヨササミ」と「ねぎま」。
「明太マヨササミ」はネギ使ってないけど、
ササミと明太マヨの組み合わせが珍しかったので食べてみた。
ちょっと明太マヨが強すぎるかなー。
ねぎまは辛味噌つけて食べるのがちょうどいいね。
あっさり系が欲しくなったので「ねぎサラダ(中)」を追加。
こちらもネギまみれだ。ドレッシングもあっさり塩系。
腹がたまってきたので、ここからは日本酒でのんびりスタイル。
まずは「ねぎ塩やっこ」。
これはあっさりしてて日本酒とバッチリ。
続いて「鶏皮ポン酢」。
これ美味いっ。
香ばしい揚げ鶏皮と刻みねぎが絶妙バランス。
シメに「そばめし」と「とうずら卵串」を注文。あとみそ汁ね。
うずらを口に含んでからそばめしをかっ込む戦法。
「みそ汁」にまでネギがどっちゃりw
ちなみに日本酒は深谷の地酒、
藤橋藤三郎商店の「君山」と「東白菊 純米」を一合ずつ飲んだ。
お腹パンパンになったけど、4670円だった。
安くおさまったなぁ。
「いやぁ、深谷ネギをこれだけ一度に食べたの初めてですよ。」
「え?今日はどれも深谷ネギを使ってないですよ?」
「あら?」
メニューをよく見ると・・
「あらーーーっ!?」