恐怖のランチ

ランチで入った古い居酒屋。
中に入ると昭和の臭いがする狭い店舗。
客は誰もおらず、おばちゃんが一人でテレビを見ていた。
そこで引き返したら男じゃないので眉一つ動かさずにカウンターへ着席。
俺様は刺し身定食を注文した。
刺し身を用意している間、ライス、サラダ、漬け物などが運ばれてくる。
醤油差しに醤油を注ぐ。だがなかなか出てこない。
ん?醤油容器の口が凝固している。
これいつからここにある醤油だろう・・。
そしてライス。乾いてる。
そして独特の臭いがする。
これはあれだ。炊飯器の中で2〜3日経過させた時の臭いだ。
そして刺し身が到着。
なんとその中には生牡蠣が鎮座(^^;;;;
怖い・・。
 
刺し身自体は美味かったけど、
味を安心して堪能できない緊張感にちびりそう。