カレー番長への道 〜望郷編〜 第82回「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」

今日は半蔵門駅を降りた場所にある「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」へ。

こちらは第79回で行った「欧風カレーソレイユ」に近い場所にある。
繁華街でもないのに欧風カレーの専門店がこんな近くで競合してるとはね。
入口は建物の少し奥まったところにあり、
所見だと入りにくいかも知れない。
扉を開けて狭い通路を進んでいくと、
店内は間接照明のみの暗めの空間が広がっている。
隠れ家的なバーにも似たり。
メニューに目を通すとポーク、チキン、ビーフ、エビ、カニ、アサリ、ホタテ・・
といったカレーが並び、すべて1350円となっている。
さらにはシーフードミックスカレー、ミートミックスカレーが1550円。
全体的に高級志向のカレー屋さんみたいだな。
ミートミックスカレーは珍しいのでそれを注文。
辛さは中辛とした。
ほとんど待たずに2分ぐらいでカレーがやってきた。
注文を受けてから煮込んでるわけでもなさそう。

肉はチキン、ビーフ、ポークが一緒にカレーに放り込まれている。
味的にはポークが一番インパクトあった。
カレー自体の味は“ザ・ビーフカレー”といった感じ。
 
この3点セットはソレイユとまったく一緒だw

 
やっぱりボンディっぽいよね。
ジャガイモもついてくるし。
・・と思ったら店主はボンディ出身の方の模様。
値段分の高級感は確かにあったね。
 
店内が蒸し暑かったのはちょいとマイナス。
9月に改装するみたいだけど、換気系が故障してたりするのかな?