アニメーションから泡盛の流れ

杉並アニメーションミュージアムにやってきたぜ。
西荻窪駅から20分ほど歩いた住宅街にある。
建物全体がミュージアムではなく、杉並会館の3階が展示スペースになっている。
ミュージアムのシンボルとなっている丸い柱には、著名作家の落書きがお出迎え。




いまやってる企画展は「日本アニメーション40周年展」。
世界名作劇場を中心に年表やコンテなどを展示。




こちらは富野監督のデスクを再現したものw


展示数は少ないものの、
子供向けの体験や視聴するスペースは充実している感じだった。
ちなみにこの日の上映ルームでは「フランダースの犬」をやっていた。
入場は無料なので、近くに住んでいる人は図書館気分で通っても吉だと思う。
 
 
さて、ここから俺様は東京駅へと向かった。
丸ビルで開催されていた「沖縄あわもりほろ酔いフェア」へ。

沖縄県の伝統酒「琉球泡盛」をはじめとした泡盛ベースのリキュール、
カクテルなど30銘柄以上の泡盛が試飲できるイベントだ。

泡盛の種類が多すぎて何飲むか迷ったのは初めてかも知れないw
グルグルとブースをまわりながら次々とノドに流し込んでいく。
一番衝撃的だったのがコレ。

泡盛ベースのパッションフルーツのリキュールだ。
これをお湯割りで飲ませてもらったんだが、
爽やかな酸味が口の中にフワッと広がるだけでなく
体がポカポカと温まる感じ。
南国フルーツが冬にフィットした瞬間を見た。
これは会場の地下で直売していたので
残り2本を買い占めさせて頂いた。(^^;
会場に戻って聞いてみた。
「このリキュールをお湯割りにする場合、
何割ぐらいで飲むのがベストですか?」
と。
すると
「これ普通はお湯割りにしないんだよね」
ズコーーーーーーッ!!!