俺様は手先の器用さを持ち合わせていない。
例えばマトモにプラモの色が塗れない。
ラジコンなどの駆動系玩具を組み立ててもまともに走った事が無い。
自作ＰＣなども作った事がない。(チャレンジしてもちゃんと動かない事を悟っているから)
なのでペーパークラフトという
プラモよりも難易度の高いジャンルに足を踏み入れる事は無かった。
だがどうしてもそれでしか存在しない造形が存在したので仕方なくチャレンジ。
で、いざやってみると、予想以上にハードルが高かった。
プラモと違って紙なので、細かい組み立てが困難を極めた。
固定しようとするとフニャリと曲がってしまうし、のり付け部分がズレたり・・。
毎日少しずつ組み立てて、やっと完成したのがコレ。
うむ。我ながら酷いデキだ。(^^;
やっぱりアウトラン筐体はプラモで出て欲しいなぁ。
しばらくはこれにフィギュアを乗せたりして楽しむぜ。
ちなみについでにコチラも作った。
ＰＣ−６００１ｍｋIIの外箱であるｗ
この記事を読んで「ペーパークラフト挑戦してみようかな・・」なんて思った人は、
「ペーパークラフト」でネット検索すると様々なものが無料で配布されているから
創作意欲が沸くものを見つけてみるといい。
印刷するときはなるべく厚紙を使用しないと難易度が上がりまくるので注意。
