人生を坂に例えると・・

40歳ぐらいを人生の折り返し地点としようか。
人生という坂道をひたすら自転車で走っている。
それまでに下り坂ばかりを走っていると、どうなるか?
漕がずとも減速する事が無いハッピーな半生を過ごせるだろう。
だが帰り道はひたすら上り坂。
しかも体力は落ちている。自転車もガタが来ている。
それならば前半になるべく上り坂を頑張って、
折り返したら下り坂ばかりの方がいい。
それが出来ないならば上りと下りを細かく切り替えた方がいい。
だが人生は坂道じゃないからこの話はまったく意味が無い。