堀北真希結婚に考える

突然、堀北真希が結婚した。
喪失感激しい。(^^;
そんな俺様の感情はどうでもいいんだが、
その結婚までの過程が興味深い。
その相手は俳優の山本耕史
堀北真希が20歳だった6年前から手紙などで熱烈アタック。
だがフラれ続けて「もう来ないで」とまで言われたという。
今年5月の共演をきっかけに毎日40通もの手紙を渡し続け、
最後は新幹線で待ち伏せしていきなり結婚を切り出したとのこと。
この6年の間、一途に思い続けたわけではなく、
数々の女性タレントと噂になっている山本耕史
なんだか色々と引っ掛かるが、それは置いておく。
本人達にしかわからない関係性もあるのだろう。

それはそれとして。
相手の素の部分もよく知らないのに6年間も求愛し続けるというのは
俺様にとっては恐ろしい。
だってその欲求の根本にあるのは相手の容姿と、
自分の中で作り上げた相手の人物像だからだ。(いわゆる妄想)
求愛が実を結んだとして、その時点でMAX。
妄想の中の人物像は最大級の理想系だから、
実像がそれを超えるのは奇跡だし、
容姿だって近い存在になればなるほど
ファーストインプレッションから下降していくだろう。
(年齢的なものによる実質的な劣化と慣れ)
相手の負の部分が見え始めたとき、
MAXから始まった結婚生活に絶望しないだろうか?
そんな風に考えるのは俺様ぐらいか。
俺様ってクズだぜ。

堀北真希に幸あれ。
もう堀北真希が幸せになれればそれでいい。
号泣。
泥酔。