ドラクエの村や街について

一歩外へ出ると凶暴なモンスターに襲われてバトルになる。
だが村の中はいたって平和だ。普通に人々が暮らしている。
頻繁にモンスターの襲撃にあっている雰囲気は無い。
また、村の周囲も普通の柵などがあるだけで、
侵入を防ぐような対策は立てられていない。
(襲われて廃墟になった街はあったけど)
「マッドマックス」「進撃の巨人
キャプテン・スーパーマーケット」などを思い出せば、
街の周囲には高いバリケードを建てるのがセオリーだろう。
なぜそれをしないのか?
仮説を立ててみた。
 
1)強力な魔法で結界を張っている
2)村人や門番が周囲に生息するモンスターよりも圧倒的に強い
3)モンスターは実は生息地に近付いたものしか襲わない

これらの仮説をさらに掘っていこうと思ったが、
実はこの疑問の答えは以前に作者の堀井雄二さん自らがこたえていた事を知る。(^^;

ドラクエの街は門番(入り口に立っている人)が
モンスターの侵入を守っているとのこと。
その守り方は、「せいすい」を毎日周囲にまいている・・とのことw