あぶく銭

労働以外で容易に手に入ったお金の事を俗語で「あぶく銭」という。
毎日のように「あぶく銭」が入ってきて、
「宵越しの金は持たねぇ」なんつってパッと使っちゃう。
そんな人生を送りたいものですが、いかがお過ごしでしょうか?
 
どうすれば「あぶく銭」に困らない生活を築けるか考えてみる。
我々のような労務者が「あぶく銭」で生活するのに思いつくのはまずギャンブルだが、
ギャンブルはもともと統計すると儲からないように出来ている仕組み。
あれは金を増やすシステムではなく、快楽を賭け金で買うシステムだ。
 
ギャンブル以外では労働せずして他者が俺様に金を渡し続ける仕組みを生み出すしかない。
贅沢は言わない。1日10万ぐらいくれれば優雅なあぶく銭人生を送る自信がある。
宗教の教祖ってのもいい線だけど、色々面倒そうで、あれってけっこうな労働だろうなぁ。

補足:
労働がしたくないわけじやない。あぶく銭が欲しいだけだ。
あぶく銭くれたら毎日勤勉に働くと約束する。