3月19日にリリースされたスマホ向けゲーム『ソウルクラッシュ』。
このゲームなんだけど、
すでに日本でも多くのユーザーを抱える『ヒーローズチャージ』とほぼ同じ内容。
システムだけでなくキャラクター設定まで同じ。
大きな違いがあるとすればキャラのタッチとボイスが日本語対応ってとこぐらい。
これは悪質な海賊版商法か?と調べてみると、
『ソウルクラッシュ』は中国で人気のRPGで、
なんと『ソウルクラッシュ』の海賊版が『ヒーローズチャージ』らしい。(^^;
ところが日本上陸が遅れてしまったがゆえに、印象が逆転してしまったという顛末。
なので『ソウルクラッシュ』には何も責任は無いんだけど、
紹介サイトで「新ジャンル爆誕」なんていうコピーを見ると何か物悲しくなるぜ・・。
そんな『ソウルクラッシュ』だが、
ブリザードが制作したDOTA2というゲームの世界観をパックリしているらしく、
ブリザードは『ソウルクラッシュ』の制作元を訴訟したようだ。
これでさらにブリザードが『ヒーローズチャージ』まで訴えたらややこしい話になるぜ(爆)