Hard Corps:Uprising


【Hard Corps:Uprising】
発売元:コナミ
発売日:2011.02.16
1200POINT
サイドビューアクションの『魂斗羅』の最新作である。
今回はイラスト風のドット絵で構成されており、
ポリゴン化した近年の『魂斗羅』より『魂斗羅』っぽい。
(セガサターンの『ガーディアンヒーローズ』を思い出させる雰囲気)
キャラクターデザインも個性的で好きな感じ。
難易度はステージ1からかなり高い。
ヌルゲーマーの帝王では太刀打ちできないのだが、
そこで嬉しいのがライジングモード。
プレイ中に加算されていくポイントを使って
ショップでパワーアップを購入していく。
そうすると少しずつ難易度が下がっていくというわけ。
全てのアクションゲームにこのモードを入れて欲しいぜ〜。(><)
プレイ感はスーパーファミコン時代のそれに近く、とても手に馴染む。

これも海外の熱意あるクリエイターが作ったのかと思ったが、
これを作ったのは日本の開発会社“アークシステムワークス”。
ギルディギアシリーズなどを作ってるところ。
日本産のゲームでここまでのものがまだ作れるなんてヤルじゃん!