静岡ホビーショー2019

今年も行ってきたよ「静岡ホビーショー」
だがその前に寄りたいところがあった。
夜に宿で呑む日本酒の調達だ。
俺様は“萌酒”で有名な「鈴木酒店」さんへ向かった。

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外の看板には「ここは静岡ホビーショー第2会場です」と書かれている!
うむ、その心意気やアッパレだ。

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凄い種類の萌酒が揃っている。
これは本気だ!

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萌酒だけでなく萌グッズも色々と店内に陳列されていた。
あとなぜか店内にパワーブローグがw

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しかも二台ww

俺様は購入した日本酒をリュックに入れ、いざ静岡ホビーショーへ。

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今年も戦車がお出迎え。
平和って素晴らしい。
 
まずは企業ブースから目ぼしい展示をご紹介。

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アオシマよりガンバスターがプラモに!
合体変形はあえて切り捨てて、
スーパーイナズマキックやバスターホームランなどの
ポージング再現に心血注いでいるようだ。
 

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同じくアオシマから未来少年コナン「フライングマシンI&II」
ここ来るか~。
 

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ダイアクロンは毎度かっこいいなぁ~。
 

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ダグラムが色々と動き出してる模様。
 

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ディードリッド。パーンは?
 

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実寸のガールズ&パンツァー
 

さてここからはモデラーさん達の展示へ。
一つ一つのブースを眺めて心に止まったものを撮影してきたのだが、
全てを載せるのは膨大なので、特に印象が強かったものをご紹介。
 

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ランバ・ラルさんピーンチ!www

 

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今年はMS寿司かーw
 

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なんとカネコの脱衣版QIXギャルズパニック」を立体造形化!
このアイデアが凄い!
  

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ダイオージャはもっとモデル化されて欲しい。
ちゃんとした造形だと高額の「超合金魂」一択なのが悲しい。
 

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このザブングル、デフォルメ具合がいいなぁ。
 

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JK型有人操縦ロボですかね?ゴイスー。
 

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こっちはロボットレストラン!w
 

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離れて見るとちゃんとバルタン星人なんよなぁ~。
 

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城プラモは毎年溜め息が出るね~。
ちなみに俺様は小学生のとき「城クラブ」に入っていたw

 

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帰れるところがある人。
 

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覗き穴から見るタイプも増えてきたね。
 

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女子版の方は遊んでみたいw
 

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凄いとしか言いようがない。
 

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題材が渋い痛車
 

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「さらば愛しきルパン」のラムダ。
コックピットが精密に再現されてるゴイスーな作品。
 

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ニューゴッドフェニックス。
今あらためて見てみるとポケモンにいそうな顔してるなw


~総括~

企業展示、モデラー展示の他にホビー特化のフリーマーケット
即売ブース、自衛隊のデモンストレーション、
静岡県立静岡商業高等学校音楽部の演奏など、
広い会場にギュッと詰まった良イベントであった。
 
企業が多種多様な造形物を開発販売し、
腕に覚えのあるモデラーさん達がそれを使って二次創作で表現する。
ホビーの理想的な形が目視できる幸せなイベントだね。
ゲームの分野でももっとこういう二次創作活動へのリンクが構築できると良いのにな。
名作ゲームを様々な作家がカスタムして表現できるような市場があると
ゲーム業界も活性化するのではないだろうか?
企業の資産をオープンにするというのは、
そう単純な話では無いのはわかっちゃいるけど。

この素晴らしきイベント、来年も絶対戻ってくるぜ!

カレー番長への道 ~望郷編~ 第199回「サラムート 新宿店」

「カレー番長への道」初期の頃に記事を書いた「サラムート」
もうかれこれ15年以上前になる。
原点回帰のために久しぶりに行ってみた。
何度も通ったのは渋谷店なのだが、今回は新宿店だ。
ここも10回ぐらいは来てるかな。

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それでも最後に来てから10年ぐらい経ってる気がする。
席についてメニューを選ぶ。
カレーバイキングもあるのだが、1980円と高額設定。
そこまで腹は減ってないので「3種類のカレーセット」1300円を注文。
カレーは10種類の中から選択。
チキン、マトン、ベジタブル、キーマ、バターチキン、チキンデリ、
マッシュルーム、イカとエビ、ダール、バーベキューチキン。
俺様はその中からマトン、ベジタブル、イカとエビを選択。
これにサラダ、ドリンク、ナンorライスがついてくる。
昔は何も言わなくてもナンとライスが両方ともついてきて、
さらにどちらもおかわり自由だった気がするんだけど、
「ナンとライスはどっち?」と聞かれたのでライスを選択した。
ここはナンも美味いんだけど、
俺様はインドカレーターメリックライスで食べるのが好きだからな。
そしてカレーがやってきた。

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イカとエビのカレー」これ昔から好き!シーフードの塩っ気がよく出てる!
「マトンカレー」マトン好きにはたまらんマトンの風味。
「ベジタブルカレー」前の2つに比べては大人しいけどやっぱり美味い。
スパイシーさは無いけど、どれも上質の美味さ。日本人向きのカレーだね。
サフランライスを一回おかわりしたけど、なんだか1300円は割高に感じたね。
お台場の「カザーナ」と同じ値段だったから、
比較してしまってデラックス感が薄かったね。

 

今日のチョイ呑み(83)「田舎三昧とんぼ」

赤羽にある「田舎三昧とんぼ」でチョイ呑みだ。

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店内に入ると満席のようだった。
赤羽は何時に行っても酒場が盛況な街になったなぁ。
俺様が帰ろうとすると・・
「30分だけなら予約席使っていいよ」
と店のオバちゃん。こういう優しさ嬉しいねぇ。
俺様は席についてまずは生ビール。

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お通しはポテサラだ。
さてもさても。
まず最初の一品は・・

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「ゴーヤと茄子の味噌炒め」だ。
茄子と豚肉は当然合うんだけど、ゴーヤと味噌はイマイチかなぁ。
ゴーヤは塩系でまとめた方が良い食材な気がするねぇ。

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続いて届いたのが「ハムカツ」
コロッケみたいな見た目だけど・・

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超分厚いッ!!
怪物ハムカツだなぁ~。
バエる。バエるぜコリャ~。
この店の一番人気メニューで、19時ぐらいには品切れになっちゃうみたい。
飲み物を緑茶サワーに変えてハムカツを楽しむ。
30分の約束なのでこれにて退店~。

自作ゲームTシャツ その9

世の中に出なそうな自作ゲームTシャツ第9弾作ってみた。

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人生で初めてプレイしたRPG「ザ・ブラック・オニキス」。
ブラックタワーを目指して何度も地下へと降りていった気持ちを忘れないため
このTシャツを来てコンクリートジャングルという名のダンジョンへ降りるのさ。

 

海洋堂フィギュア展

越谷にあるイオンレイクタウンで開催されている
海洋堂フィギュア展」に行ってきたよ。(開催は5/12まで)

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巨大なショッピングモールの通路一角に設置されており、入場は無料だ。
ケンシロウ綾波レイがお出迎えしてくれる。

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海洋堂と言えばカプセルトイ食玩で精巧な造形が有名な名ブランドである。
(ワンダーフェスティバルの主催も海洋堂だ)

海洋堂がいままで制作販売したカプセルトイを中心に展示。

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だがやはり精巧な技術を楽しむなら大きな造形物の方が見応えがある。

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ジオラマも数点展示。

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だけどこういうガラスケースの展示は
反射で手前の風景が写り込んでしまうのでイマイチだ。
せめて反射がしにくいように手前を暗くしての展示が望ましい。

シリコン製の型も展示されていた。

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シリコン型の場合、こういう突起をハメ込むのかぁ~。
 

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こちらは初音ミク

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背面にまわるとパンツが丸見えであった。(写真掲載は自主規制)
数の子供が訪れるイオンレイクタウン
小学生高学年男子あたりの股間を刺激し過ぎてしまわないかドキドキしたが、
俺様が子供の頃も宇宙刑事シャイダーでアニーが毎週のようにパンチラしていた。
そんな俺様も立派な大人に成長しているので問題無いぜ。
 

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同じレイクタウン敷地内で「アイスクリーム博覧会」も開催していた。
(こちらはすでに開催終了)

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イタリア世界大会で入賞した日本人職人のイタリアンジェラート
トルコののび~るアイス、世界のご当地アイス、日本のご当地アイス、
しまなみ海道の柑橘系アイス、浅草の抹茶アイス、
全国のカップアイスミュージアム・・
といったものが出店。
たくさん食べると腹痛やば谷園になっちゃうので一つを選抜。

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決めたのはイタリアンジェラート
日本一になったマスカルボールチーズ(クリームチーズ&バニラ)と、
世界大会で入賞したグランピスタチオのダブル重ねを頂く。
どちらも口当たりがふわっとして食べやすい。
どちらかと言えばマスカルボールチーズの方が好きかなぁ。
 
現場からは以上です。


 

 

カレー番長への道 ~望郷編~ 第198回「カザーナ お台場店」

お台場デックス東京ビーチという建物の中にある
インドカレーレストラン「カザーナ お台場店」でカレー修行だ。

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このデックス東京ビーチというのは
東京ジョイポリス」とか「台場一丁目商店街」とか入ってる観光スポット。
中をウロウロしているだけで楽しいオススメスポットである。
そんな中にあるこの店は、1300円でカレーバイキングが楽しめる。
一通りを盛り付けてカレー準備完了。

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カレーは4種類。
「インド豆カレー」はちょっと苦手な味かな~。
「チキンカシミリカレー」は一番オーソドックス。
「エッグカレー」はゆで玉子がゴロゴロ入っててお得な感じ。
「野菜カレー」は意外と一番辛かった。

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どれも日本人向けの食べやすいカレーなれど、
しばらくすると汗が吹き出すスパイシーさ。
カレー以外だとサラダ、タンドリーチキン、ターメリックライスといったものが並ぶ。
ナンは焼き立てがテーブルに運ばれてくる。

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ナンもおかわり自由だけど、
俺様はインドカレーターメリックライスで食べるのが好き。
ライスをもりもりおかわりしてカレーライスを楽しんだ。
そしてタンドリーチキンが美味い!

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甘辛いチャツネソースを絡めて食べるの最高。
ここはタンドリーチキンをオカズにライスを食べるのも良いねぇ。
最後はオレンジゼリーでフィニッシュ。

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お腹苦しい~。

 

ラーメンはたまに食べるくらいがちょうどいい(37)「鶏そば 一瑳」

浦和にある「鶏そば 一瑳」に行ってきた。
到着したのはちょうど12時頃。

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店の前には列が出来ている。
20分ぐらいして店内へ。

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食券を購入。
この店は自家製麺と鶏で出汁をとったスープが売り。
原点メニューの「鶏そば」は“あっさり”“濃厚”がある。
俺様は「あっさり鶏そば」を選択。
トッピングに「鶏チャーシュー」「味玉」をつけた。
やがてラーメンがやってくる。

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澄んだスープに細麺が泳ぐ。
どこか懐かしい香ばしい塩ラーメン風味。
細麺が合うスープだね~。
細く刻まれたメンマもいい感じ。
そして鶏チャーシューも赤味が残る低温調理。
表面を焦がした技ありジューシー。
鶏チャーシューってパサパサしてる残念なのが多いんだけど、
この鶏チャーシューは全然違う。
トッピングで追加して良かった♪
この店は替え玉が出来る。
俺様は100円で替え玉を「かため」で追加。
今度は揚げエシャロット、柚子胡椒、自家製ラー油を加えてマゼマゼ。
うわっ!味変激しい!
最初は懐かさを感じたラーメンだったのが、
今度はアジア系創作ラーメンに変わった!
これは面白いね~。
行列が出来る意味もわかる名店。
今度は“濃厚鶏そば”とか“つけめん”とかも試してみたい。