今日のチョイ呑み(67)「地酒遊楽 裏や」

この日はまだ正月気分という事で、高めのチョイ呑みをする事にした。
池袋のとある隠れ家的な店を事前に調べており、
食べログのネット予約でカレンダーを確認。
年始も1日からずっと営業しているゾ!(カレンダーに「○」がついている)
去年のうちに予約登録。
前日の予約確認もメールで来ていた。
で、いざ店の前に言ったら・・
閉まっていた・・。
(ネット予約は信用ならねぇ・・)

そこから流浪の身。
今日はとにかく美味いもので日本酒を堪能したいと思っていたので、
飛び込みだとしてもちゃんと店を選びたい。
そうして入ったのが「地酒遊楽 裏や」さん。

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ここは数多くの日本酒を取り揃えており、
それに合うアテが色々と食べられるお店だ。
 
まずはいつものようにビールを呑みながらメニューを吟味。

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そうこうしているうちにお通しが到着。

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お通しが「A5肉のにぎり」
俺のお通し人生で最高級!
口の中に入れると肉の甘味がジュワワワワワーッ!!
めちゃめちゃ美味い・・。
 

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感動しているうちに「刺し身4点盛り」が到着。
〆鯖、かつお、タコ、鮪脳天。
どれも美味いけど、鮪脳天インパクト強いなぁ。
筋張っているのだが味わいは大トロ。
 
ここらで日本酒に切り替えないと勿体無い。
俺様が頼んだのは陸奥八仙 純米吟醸

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凄くあま~いお酒。
正月気分を盛り上げる逸品。
 

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「銀鱈の西京焼き」
俺様は昔から銀鱈が大好物なんだけど、
いまや希少魚になっていて、すっかり高額になっちゃったね銀鱈。
この大きさで1400円だって。
一緒についてきた味噌きゅうりと明太おろしが意外な伏兵だった!

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「海老とキノコのガーリックマヨ炒め」
これはチビチビと行きたい濃厚アテ。
これはビールにも合うかも知れない。
 

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日本酒にも熟成酒というのがある。
こちらは滋賀県天保正一」というお酒で、
なんと熟成22年だという。
もう色が違うでしょ。
飲んでみると、これはまるでブランデー。
一般的な日本酒とは呑み方が変わってくるやつだ。
 

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シメは「牡蠣と鰤照りの土鍋ご飯」
シャモジで鰤と牡蠣を崩してマゼマゼ。
牡蠣と鰤の濃厚な味わいがゴハンと混ぜ合って口の中に幸せを広げる!
いや~美味いなぁ~。
満腹過ぎてこれ以上酒が入らない。
まだほろ酔い前だぜ。
チョイ呑みというより極上夕飯の時間になってしまった。
ま、たまにはいいか。

 

プロレス観戦記「2019.01.04 新日本」

2019年1月4日(金) 
バンドリ! ガールズバンドパーティ!Presents
WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム
東京・東京ドーム

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【第0試合 NEVER無差別級6人タッグ王座 ナンバーワン・コンデンダー・ガントレットマッチ】
出場チーム:
田口隆祐&矢野 通&真壁刀義
デビッド・フィンレー&ジェフ・コブ&永田裕志
チャッキーT&バレッタ後藤洋央紀
デイビーボーイ・スミスJr.ランス・アーチャー鈴木みのる
マーティー・スカル&高橋裕二郎ハングマン・ペイジ
×スミスJr.&ランス&鈴木(8'9 横入り式エビ固め)田口&○矢野&真壁
後で入場したチームが圧倒的有利なガントレットマッチw
去年までは時間差バトルロイヤルだったけど、無くなってしまって残念。
新日本のOBとか海外からのニューキャラとか、
サプライズがいっぱいで新年の興行に良かったんだけどな。
デビッド・フィンレーが頑張っていたなぁ。
真壁と矢野のタッグが復活しそうな予感。

 

【第1試合 NEVER無差別級選手権試合60分1本勝負】
×飯伏幸太(18'13 ストームブレイカーから片エビ固め)○ウィル・オスプレイ
第1試合にこのカード持ってきたマッチメーカーはどうかしてる。
セミかその前ぐらいでいいよ。
危険な攻防はまさに近未来プロレス。
試合後に動けなくなった飯伏が心配。

 

【第2試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合 3WAYマッチ60分1本勝負】
出場チーム:
金丸義信エル・デスペラード、SHO&YOH、鷹木信悟&BUSHI
×SHO&YOH(6'50 ラスト・オブ・ザ・ドラゴンから片エビ固め)○鷹木信悟&BUSHI
あっけなく決まってしまったな。
序盤は3Kがよく動けてたけど、最後は鷹木の一人舞台だった。

 

【第3試合 ブリティッシュヘビー級選手権試合60分1本勝負】
×石井智宏(11'35 変形卍固め)○ザック・セイバーJr.
ザックのサブミッション地獄に見事にハマっていった試合。

 

【第4試合 IWGPタッグ選手権試合 3WAYマッチ60分1本勝負】
出場チーム:
タンガ・ロアタマ・トンガ
SANADA&“キング・オブ・ダークネス”EVIL
ニック・ジャクソンマット・ジャクソン
○SANADA&EVIL(10'15 ラウンディング・ボディプレスから体固め)ニック&×マット
なんだかあんまり印象に残らなかった試合。

 

【第5試合 IWGP USヘビー級選手権試合60分1本勝負】
×Cody(9'2 パルプフィクションから体固め)○ジュース・ロビンソン
ちょっとバタバタしてたかなぁ~。
Codyの旨さにジュースが追いついてない感じ。

 

【第6試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合60分1本勝負】
×KUSHIDA(11'17 ブラディークロスから片エビ固め)○石森太二
石森の本領が発揮されないままに勝ってしまった試合かな。

 

【第7試合 スペシャシングルマッチ60分1本勝負】
×オカダ・カズチカ(14'18 ブレードランナーから片エビ固め)○ジェイ・ホワイト
テーマ曲とコスチュームを戻したオカダの雰囲気が素晴らしい。
試合もほぼオカダが支配していた。
ジェイはこれからトップ戦線でやっていくにはさらなる成長が必要だね。

 

【第8試合 IWGPインターコンチネンタル選手権試合 ノーDQマッチ60分1本勝負】
×クリス・ジェリコ(22'35 デスティーノから片エビ固め)○内藤哲也
オールドスタイルなデスマッチ。
ジェリコが内藤を踏みつけて「冬木サーン!」と叫んで
ポージングしたところは泣けた。

 

【第9試合 IWGPヘビー級選手権試合60分1本勝負】
×ケニー・オメガ(39'13 ハイフライフローから片エビ固め)○棚橋弘至
棚橋はそんなにコンディション良くなさそうだったね。
ケニーもそんな棚橋に合わせている雰囲気。
棚橋的には良い試合だったけど、
ケニー的にはポテンシャルが十分に発揮されたとは言えない試合だったと思う。

 

【総評】
1月1日にアメリカでオール・エリート・レスリングという新団体が
設立される事が発表された。
コーディは既に契約済み、ヤングバックスは確定的。
さらにクリス・ジェリコハングマン・ペイジケニー・オメガといった
新日の常連外人もそれに続くのではないかという噂が広まっている。
今日のカードはまるでそれに合わせたようなカードばかり。
なんだか政治的な禊マッチを見ているようで入れ込め無かったな。
(試合からリアルな哀愁が漂っちゃって)
それは置いておいても、普段着の両国クラスカード。
来年はドーム2連戦が実現するらしいけど、
さすがにここまでサプライズの無い興行だと客入りは厳しくなるのではないだろうか?

 

わが青春のPCエンジン(30)「ジャッキーチェン」

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ジャッキーチェン
(ハドソン)
1991年1月18日/アクション/6500円

 

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当時ハドソンがジャッキー・チェンのゲーム化権を
持っていた事から誕生したアクションゲーム。
(開発したのは「ナウプロダクション」である)
ハドソンは同時期にファミコンでも同名のアクションゲームを出しているが、
ゲーム内容が微妙に異なるので別ゲームとして扱うべし。
 

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かわい子ちゃんが悪いボスに拉致られるお馴染みの光景。
 

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全5ステージであるが、1ステージがやたら長い。
キャラも大きめでステージデザインはシンプル。
同社の「カトちゃんケンちゃん」や「PC原人」に近いデザインだ。
 

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攻撃ボタンとジャンプボタンというこれまたシンプルな操作設計。
回数制限のある必殺技は2種類あり、
攻撃ボタンを貯めて放つ波動拳みたいなやつと、
上ボタン+攻撃ボタンで出せる特殊攻撃(そのときのパワーアップ具合で変わる)。
 

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ステージ各所にボーナスステージが隠されている。
師匠のような人に導かれ、
「木人拳」や「雲の上のフルーツ集め」といった平和なゲームに挑戦w

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その結果で体力や技数回復、コンティニュー数増加などが得られる。
 
体力が尽きるとすぐにゲームオーバー。
タイトル画面で回数制限のあるコンティニューでステージの最初から挑戦。
実質、このコンティニュー数が残機みたいなもんだ。
タイム制限は無いので、なるべくダメージを受けないように慎重に進めるのが基本。
回復できる箇所も少ないしね。
 
ボスキャラはなかなか面白いデザインのものが多い。

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さて、ここでこのゲーム発売当時に思いを馳せる。
俺様は昔からのジャッキーファン。
1991年と言えば「プロジェクト・イーグル」とか「炎の大捜査線」が公開された年。

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ジャッキーと言えば現代劇アクションの人であり、
カンフー映画は10年近く撮られていない。
本作の今更ながらのオールドスタイルは
「ジャッキーの事をわかっていない人が作った?」と思った。
また、本作の2.5頭身ジャッキーにも落胆。
ジャッキーのアクションやスタントを再現するのに頭身の低さは合わない。
つまるところジャッキーファンが喜ぶようなタイトルでは無かった。
どちらかというとジャッキーの知名度を利用しただけの
普通のアクションゲームという存在だったのである。
 

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ゲームプレイに戻ろう。
いよいよ最終ボス戦へ。
ボスは意外と強くない。
体力が残っていれば回数制限技のゴリ押しでも倒せる。

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ただそれだけで終わらないのは想定の範囲内

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第二形態の蜘蛛妖怪と最終決戦。
蜘蛛に対して雲に乗るジャッキーw

勝利すると四季を彩る河川敷で終劇。

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このゲームのエンドロールは変に凝っている。
なんとスタッフそれぞれの似顔絵がゲーム画面に融合して登場w


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どこに容量割いてんだよっ!!(^^;

 

GAME DESIGN
 DIONYSUS・HAL

PROGRAM DESIGN
 PAPA・TOMOHIDE

CHARACTER DESIGN
 HIROPON・OZAKI

SOUND DESIGN
 SINKON・KIYOSHI

VISUAL DESIGN
 ONI・TAIJI

PRODUCE
 URA・DESU

 

 

あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。

今年の元旦は初詣に行けませんでしたので、
ポケ森でのデジタル初詣としましたw
 
大帝王通信は1998年11月から更新を続けています。
20年の節目を越えて、これからも進化と変化を加えながら、
帝王幻一郎の生き様を刻んでいこうと思います。
琴線に触れたらコメント頂ければ幸いです。
 
今年の年越しプラモ
「SDクロスシルエット グレートマジンガーでした。

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2018年Switch総括

去年の年末はNintendoSwitchについて語った。
今年もゲームはほとんどSwitch(とレトロフリーク)で過ごしたので、
2018年にリリースしたSwitchタイトルで印象的だったものを思い出していこう。
今年リリースされたSwitch向けゲームで購入したタイトルは87本だった。
(アケアカなどの復刻ゲームは除く)

リリース順に回想していこう。

 

【迷宮の塔 トレジャーダンジョン】

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3Dダンジョン探索ゲーム。
RPG要素は薄く、パズル的な探索がメインだけど
魅力的な雰囲気が満載の佳作だったよ。

 

【Tiny Troopers Joint Ops XL】

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トップビューの戦場に出向き、ミッションを達成していくハクスラ的ゲーム。
シンプルゆえにダラダラ遊んじゃう魅力があったね。

 

SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス

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ジージェネレーション初めてプレイしたけど、
オリジナル部隊で戦えるのが楽しかった~。
オリジナル部隊参戦前の歴史トレースシナリオが詰将棋過ぎて蛇足だったけど。

 

【オクトパストラベラー】

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ドSな難易度でひどいストレスだったけど、過ぎてしまえば良い思い出(^^;
2018年を代表するRPGだったのではないだろうか?

 

【Bloodstained:Curse of the Moon】

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悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ」以降、
プロデューサーとしてシリーズに関わってきた五十嵐孝司氏が
Kickstarterで資金を募って開発したドラキュラテイストのアクションゲーム。
かつてのコナミテイスト全開のドット絵は美しく尊い
1ステージクリアごとに操作キャラクターが増えていき、
出来るアクションが増えていく構成も楽しかった♪

 

【Dead Cells】

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いわゆるローグ系のサイドビューアクション。
死ぬたびに初期パラメータからやり直しになるが、
スキルを開放していく事で初期状態が有利になる仕組みは面白い。
また、何度もやり直していくとプレイのコツも覚えていくので、
成長が感じられるのが良い。「あともう一回」を無限に繰り返したくなる。
グラフィックもクール。

 

【スバラシティ】

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同じ色のブロックを一箇所にまとめて建物レベルを上げていくパズルゲーム。
計画的にまとめていかないと消せるブロックが無くなって詰んでいく。
思ってた以上にパズルだった。
(もっとシムシティみたいな街作りゲームを想像してた)
気軽に短時間で1ステージを楽しめるのはイイネ。

 

【Shikhondo (シクホンド) - 食魂徒】

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韓国産の縦スクロールの弾幕シューティングゲーム
手描きの背景、禍々しく妖艶なボスキャラデザイン、妖しげなBGM・・など、
独創性のある作りは好感が持てる。
また、弾幕シューティングとしてもシンプルかつ堅実な作りで普通に楽しめる。
韓国ゲームの印象がちょっと変わった。

 

スパイダーソリティア BLACK】

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延々と同じ事を繰り返すので不毛に思うんだけど、
ついつい遊んでしまう危険な中毒性w

 

【ネコネイビー -デイドリーム・エディション-】

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シンプルで爽快感のある横スクロールシューティング。
同人ソフトっぽい作りだが、良い意味で同人ノリがプラスになっている。
コンティニューが無限ではなく、少しずつ増える方式なのも良いね。

 

【デーモンクリスタル】

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1986年にMZ1500をはじめとして、
様々なパソコンで発売された同名ゲームをリメイク。
グラフィックの雰囲気やBGMなどは当時とほとんど変わらないが、
コンティニューで面セレクトが出来たり、意地悪なステージ設計が変更されていたり、
当時高難度だった同作も気軽の楽しめるカジュアルゲームに生まれ変わっている。
事実、購入したその日のうちにクリアした。
はしごを登るときに誤操作が頻発するなど課題も残るけど、
楽しい時間を過ごせたぜ。


2018年遊んで特に良い印象だったものはこんな感じかなぁ。
まだ全貌を理解するには遊び切れていないものは割愛させて頂いた。
(年末に出た『ドラゴンクエストビルダーズ2』とかね)

2017年に比べてSwitchもタイトルリリースが活性。
玉石混合の市場になってきたねぇ~。
来年はさらなる発展が期待できると思うぜぇ~。

それでは皆さん、良いお年を!

 

わが青春のPCエンジン(29)「NHKおかあさんといっしょ にこにこぷん」

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NHKおかあさんといっしょ にこにこぷん
(NHKエンタープライズ)
1991年12月13日/アクション/6825円

NHKの人気番組のアクションゲーム化。
船遊びをしていたじゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりの3人。
嵐に遭遇してとある島に漂流。
恐竜が助けてくれるというのだが、
恐竜はお腹がすいているので食べ物を探さなくてはならない。

 

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サイドビューのアクションゲーム。
ステージ開始前にじゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりからキャラを選択。
誰を選んでもグラフィック以外、性能に変化無し。

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ステージは右へ進むのみ。
ちょっとモンスターワールドっぽい雰囲気。
体力ゲージっぽいものがあるが、敵に触れても気絶するだけで減らない。
実はこれ体力ゲージでなく制限時間のメモリ。
制限時間が無くなるとステージの最初からやり直し。

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途中で扉があり、中に入ると一枚絵が見れたり、

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3×3絵合わせパズルが遊べたりする。

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だが、これらの扉に一切入らなくても
攻略上まったく関係無いww

指定された食べ物を3つ集めて恐竜のいる場所まで移動すると、
恐竜が少しだけ大きくなる。
全6ステージをクリアすると恐竜が成長してエンディングへ。

 

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ぱっくん
「みんなありがとう。これでちからがだせるよ。
さあ!みんなをしままでひっぱってあげるよ。」

 

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でぃれくた~
 うえやま みきお

あしすたんと・でぃれくた~
 みやもと のりひと

ぷろぐらま~
 みっき~
 いかり!

でざいな~
 おくざわ
 かとう・び~
 えんどう
 こばやし

ぐらふぃっく・あどばいざ~
 まつうら こうじ

すぺしゃるさんくす
 たぬまあ~じ

 

エンディング後、再びステージ1へ。
試しにもう一周してみたが、なんら変化は無かった。(^_^;


ゲームと呼ぶにはあまりにもチャレンジ性が薄く、
対象年齢は2~3歳の知育ソフトかと思われる。
この頃はマーケティングを考える人は存在しない世の中だったと思われるw

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今日のチョイ呑み(66)「牡蠣鉄」

今日は出勤最終日だった。
俺様の会社は納会などはやらないところなので、
早めの退社して一人納会としゃれ込む事にしたぜ。
納会会場は神田の立ち飲み「牡蠣鉄」

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カウンターの一角に案内され、
生ビールを飲みながらメニューを吟味だ。

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ここは牡蠣がメインの店。
ブランド牡蠣が3種類用意されていて、
それぞれを生牡蠣、蒸し牡蠣、焼き牡蠣で食べれる。
だが俺様はそれらをあえてスルー。
牡蠣が食べれる店は色々あるので、
この店でしか食べれなそうなものをチョイス。
最初に選んだのはコチラ。

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「牡蠣のなめろうだ。
クリィーミーな口当たりであり、あとから苦みがやってくる。
これは良いアテだ。
海苔を巻いて食べるとさらに味わい深くなるなぁ。

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ここから日本酒に切り替え。
まずは秋田県純米酒「高清水」
キリッとした辛口で牡蠣との相性が良さそう。

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続いては「牡蠣つくねピーマン」
ピーマンと香ばしいつくねがベストマッチ!
中からジュワッと旨脂が溢れ出す~。
牡蠣つくねは他に大葉、蓮根、しいたけなど色々な組み合わせが楽しめる。

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2杯目は新潟県純米酒「魚沼」
さっきの「高清水」に比べてあっさりしたお酒だね。
呑みやすい。

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最後は「牡蠣出汁煮大根」
シャリシャリとした歯応えからジューシーな旨味が溢れる!
これは日本酒が進むやつだ~。
至高のアテだね、マジで。
今年もお疲れした~俺様。