今日のチョイ呑み(62)「生そば玉川」

今日は池袋の「生そば玉川」でチョイ呑みだ。

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24時間営業ながら、ここの蕎麦はなかなかの本格派だ。
またいつもそんなに混んでないので落ち着ける(^^;
注文は食券で行う。
料理が出来ると食券の番号で呼ばれるシステム。
まずは生ビール

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ビールのお供は・・。
よし今日はコイツにしよう。

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チョイ呑み文化が生んだ最強のアテ、「ハムカツ」
極厚のハムカツを揚げたてのうちに頬張る。
そしてすかさずビールを流し込む!
美味いッ!これぞチョイ呑みの王道パターン!
 
蕎麦にもちろん手繰りますよ。
いつも違う蕎麦を食べてみたいと思うのだが、
それでも頼んでしまうのが「肉そば」

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肉と蕎麦を絡めて、ラー油の効いたつけ汁に浸してすする。
美味いなぁー。

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ビールの次は「焼酎のそば湯割り」で胃腸を調整。
うむ、絵に描いたようなチョイ呑みの午後。

子持ち昆布

子持ち昆布
昆布にびっしりついたあるブツブツを「昆布の卵」だと思ってる人、
素直に手を挙げて。
あれ、昆布の卵じゃないからね!
あれの正体はニシンの卵。
ニシンは海藻に卵を付着させる性質があるんだ。
出回っているのは意図的に昆布に付着させたものを塩漬けにしたものである。
はい、勉強になった~。

 

築地の王様 訳あり 子持ち昆布 切り落とし 味付け両面子持ち昆布 500g×1パック

築地の王様 訳あり 子持ち昆布 切り落とし 味付け両面子持ち昆布 500g×1パック

 

 

今日のチョイ呑み(61)「究極の塩だし そば助 池袋西口店」

今日は池袋の「究極の塩だし そば助 池袋西口店」でチョイ呑みだ。

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店名に「究極の塩だし」なんていう大風呂敷が踊っている。
俺様のチョイ呑みアンテナがピンと反応したのでさっそく言ってみた。
シメは蕎麦にするとして、まずはサイドメニューで呑み進める。

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「味付けもやし」と生ビールでスタート。
いわゆる“もやしナムル”だねぇ。

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続いて頼んだのは「がっつりキャベツ肉盛り」
千切りキャベツの上に豚バラ焼きが乗ったもの。
豚丼のごはん抜きみたいなメニューだろうねw

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2杯目の生ビールを空けた頃、
「揚げ出し温玉」がやってきた。
想像してたのと違って、揚げ出しと温泉卵がひたひたの汁に沈んでいる。
変わり種だけど、これなかなか美味いよ。
緑茶ハイを飲みながらそろそろ蕎麦を注文だ。
この店は蕎麦のメニューがやたら多い。
冷つけ蕎麦、温つけ蕎麦、汁なしそば、温そば・・といったバリエーション。
さらにそれぞれに鳥やら豚やら天麩羅やら、
カレーやラーそばなんていう変わり種も揃う。
ここは初回入店なので店名で推している「究極の塩だし」を試すしかないだろう。

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そんなわけで俺様の注文したのは「極め塩豚とろ角煮」
温かい汁にそばをつけて食べるタイプ。
そばは乱切り。短い麺なので箸でつかみにくい。
十割そばらしいが、あんまり風味は感じない。食感はしこしこしてて良い。
スープも悪くは無いが“究極の”と言われると名前負け感が強い。
また、この蕎麦に角煮は合わない気がする。
 
蕎麦屋という雰囲気ではなく、蕎麦を主体としたコンセプト店といった感じかな。
メニュー構成も準和風な感じではないし。
今後はチョイ呑みではなく、ジャンクフード店のような使い方で、
変わり種メニューを試してみたいと思う。
(丼メニューも多いんだよね~)

闘魂ぴあspecial

映画情報誌などを出していた「ぴあ」から出版された「闘魂ぴあspecial」

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1993年8月に発売されたこの本。
2000円もしたんだけど、パンフレットがわりに会場で売られていた記憶がある。
この時期は第3回G1クライマックスが開催されており、
紙面もG1情報がメインになっている。
この年のG1は前年と同様にトーナメント形式で、
16選手が優勝を争った。
外国人選手は一人もおらず、WARとの対抗戦も始まっていた事から、
冬木、阿修羅・原、藤原、石川、カブキ・・といった異色の顔ぶれが揃っていた。
(前年度のWCW勢大量参加の華やかさとはまるで毛色が違うw)
 
当時買った本誌には俺様が観戦した試合の対戦カードが挟まっていた。

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G1本戦は4試合。
飯塚vs冬木、越中vsマシン、蝶野vs原、橋本vs馳。
いいなぁ、この混沌としたカード。
そして5試合目にヘルレイザーズvsナスティボーイズという凄いカードも!
何気に4試合目でタイガーマスク(金本浩二)vsペガサス・キッドも組まれてるねぇ。
 
ヤングライオンの私生活を特集した記事も掲載されており、
読み物としてもなかなか面白い。
こちらは小島聡選手のサラリーマン時代の写真。

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このメガネよ!

とんかつが無性に食べたくなるとき・・あるよね?(1)「銀座 にし邑」

なんだか今、モーレツにとんかつが食べたいゾ!
なんてときあるよね?
今日がそんな日だった。
とんかつ専門店はどの街にもある。
また、定食屋でもとんかつメニューが無い店の方が珍しい。
だが、俺様が求めるクオリティのとんかつとなると店舗は限られる。
ちゃんと肉の部分と脂の部分が配分よく切られていて、
衣との配分も絶妙なとんかつが食べたい!
全国チェーン店などで遭遇する成型肉のとんかつ。あれは別料理だと思っている。
いつとんかつが食べたくなっても良いように、
もっと知っている店舗を広げたいと思う今日この頃。
 
今回訪れたとんかつ屋さんはコチラ。
東銀座にある「銀座 にし邑」さん。

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店内はカウンターのみ。
席について「上ロースかつ膳」を注文。1400円。
とんかつが揚がるのを待つ間、ふろふき大根が提供される。

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あー、これ美味い。
これ食べたら酒飲まないと罪だな。
と、注文しかけたが、いやいや、今日はとんかつを味わいに来たんだから。
グッと我慢し唇を噛む。大人になったぜ、俺様。
15分ぐらい待ってとんかつが到着!

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厚目に切られたとんかつ。
これだよ、これ。

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断面を見ると赤身を帯びている。
豚が許されるギリギリのレア具合。
まずはオススメされた岩塩で食べてみる。
うわーーっ!!!
何これ!とんかつの概念飛び越えてる!!
口の中でほぐれるその柔らかさはまるで白身魚の刺身のようだ。
そしてジューシーな豚の脂が口の中に幸せを運び込む。
すげー美味い。
岩塩どころか、何もつけなくても美味いとんかつなのかも知れない。
だがしかし、やはりとんかつにはソースを合わせたい。
2口目からはソースで進める。
うん、ソースだとさらに美味いw
ゴハンおかわりは一杯まで無料。
食後もしばらく口の中に残る旨味を堪能しながら帰路につく幸せ。
ダメだよ。こんなとんかつ日常的に食べてたら人間がダメになるよ~。
でも日常的に食べられる値段なんだよな。
罪なとんかつだぜ。
この店のとんかつを俺様史上2位に認定する。
(ちなみに1位はサイボクハムで食べたとんかつ)
 
銀座でとんかつ食べたくなったときの店舗は確定。
さて、次の街のとんかつは・・。

クレミア食べてみた

ソフトクリームメーカーの「日世」が売り出している高級路線のソフトクリーム。
たまたま見つけたので食べてみた。
白と黒の2種類あったのでベーシックな白を選択。
(黒い方は「クレミア・ザ・ショコラ」)

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コーンが一般的なタイプとは異なる事と、
クリームが渦巻き状ではないのが特徴。
濃厚で上品な甘さ。
どうやら一般的なソフトクリームと比べて乳脂肪分が多いらしく、
生クリームに近い状態らしい。
なるほどなぁ。
確かによくあるソフトクリームとは一線を画す。
だけどソフトクリームの倍額(500円)すると思うと
そこまでのプレミア感はないかなぁ。
あとコーンが甘すぎる。クリームが甘いんだから、コーンに甘さは不要。
(ルーベラみたいな味だなw)

今日のチョイ呑み(60)「やきとんだいだら 池袋西口店」

今日は池袋の「やきとんだいだら 池袋西口店」でチョイ呑みだ。

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ここは立教大学の並びにある店で、
やきとん屋でありながら客層はオヤジよりも
JDやシャレオツなカップルが多い気がするぜ。
まずは生ビール。

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グラスが凍っててキンキンに冷えてやがる。
やきとんの焼き上がりを待つ間はサイドメニューで呑み進める。

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「かぶ味噌」。味噌とかぶが合う~。

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「漬もん三種盛り」
胡瓜、セロリ、ゴボウ。

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2杯目は瓶ビールの「赤星」
赤星のある店は良い店という定説w

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やっと来ました「やきとん6種盛り合わせ」
6本とも違う部位だけど、タレが一緒だからそんなに差が無い気がするw

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追加で「豚トマト巻き」
ここはプチトマトじゃなくてクシ型切りにした普通のトマトを巻いてるね。
普通に美味いぜ。
ここらでホッピーに切り替えたんだけど、
この店はシャリキンで注文可能。やったぜ!

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「カレー煮込みチーズ焼き」
バケットの上にカレーをのせてたべる。
抜群に美味い!
次回の来店から絶対頼むメニューにする。

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「明太マヨポテト」
どんなときもポテトは安定の後半ツマミだぜ。

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シメにホルモン焼きうどん
間違いないね。
 
やきとんは普通だったけど、アルコールは欲しいものが全部揃ってるし、
使い勝手良い店かも知れないね。